1. |
Reply
02:27
|
|
||
あの日あの時に誓った約束果たしに来たんだ
しまったもうこんな時間か
発車時刻ギリギリで乗車
フラッシュバックした瞬間 汽笛が唸る
ついつい笑っちまった
鳥肌も立ったまんまなんだ
大丈夫 俺等なら簡単、簡単
このレールの上 突き進むだけ
余計な邪念はここに置いてけ
reply to the my verse
ほら点と点が繋がり迎えるクライマックス
時々不安になるのなんてみんな一緒だし
we just do it
さぁこっちを向いてごらん baby
応答せよ 失ってしまう前に
決して大それた夢じゃない
成り行くだけ 足が歩むだけ
気付かないふりをしないで今は
応答せよ 怖がってしまう前に
消えてなくなりそうな音だけが
今の僕らに意味を持たせて
その不確かなものに縋り行く
応答せよ 失ってしまう前に
|
||||
2. |
ベッドの上
02:44
|
|
||
新しい朝に 出来れば幸せに
起きれたら良いのにお決まりの焦り
もう見たくもない書類を枷に
駅の盗塁王 点数稼ぎ
今風なミュージシャン 職にもついて
推してるボーカルには家族がいるぜ
「大丈夫だ 俺は何事もなす」って
馬鹿げた自信は何も灯さず
今日もしたくないことばっかりして
たまの時間で発散しすっきりして
タスクはこっちから追いかける始末
気付いた時には減ってる口数
かつての悪夢に魘された朝の
懐かしい過去に泣かされた朝の
キックはいつでも同じルーティン
地道な3点 重ねて 勝ち抜き
今日もまた最低の夢からWake up
散らかるベッドの上 全て受け入れる
何もなかったかのように
新しい朝に Good morning
何かあったかのように
乾く涙 枕の海
また飲み散らかして昨日の記憶はないけど
しっかりちゃっかり自宅のベッドで朝を迎えてる
しかも隣に知らない女!?居るわけない!
そこにあるリアル it’s mothafuckin my life
支度を済まして向かう職場
さっきまで一緒だった奴にwussup
360回ってヒップホップな生活
そうでも思わなけりゃ病んじゃう性格
つまり俺らは ミュージシャンは
アーティストは クリエイターはめんどくせえ
360回っちゃって知恵遅れ
偉そうな口利くから面目ねえ
どっかで勝ち負けを気にしちゃって
普通の暮らしですら生きづらくて
だから360回って今日の今日まで
俺が俺であるため磨いたテクニック
今日もまた最低の夢からWake up
散らかるベッドの上 全て受け入れる
何もなかったかのように
新しい朝に Good morning
何かあったかのように
乾く涙 枕の海
|
||||
3. |
リルデビ
03:38
|
|
||
※オンレイの歌詞はありません
神に選ばれ授かった魂?
一生懸命生きるのが大事?
だからライフに求めろクオリティ?
意味不明 おじさん長いよ話
貸スベキ耳などココにはないんだ
てか俺らの遊びの邪魔すんな
説くだけ無駄なその”生きる意味”
その在り処は俺の秘密基地
センコーポリコー巻いて集合して
懲りずに on & on
他人の敷地を行く登下校
また誰かがとおせんぼう
腹が鳴ればあの庭でぶどう狩り
親にバレりゃゲンコ「このノータリン!」
その度 心配される将来
でもちっとも不安じゃない
同じような少年時代を誰もが通り
いつか考え込む 大人のように
そんでなっちまうそこらのパンピー
ちょっとたんま それなら巻き戻し
都合良くヴァイブスだけタイムスリップ
冷えたソウルにアイスピック
これはあの日の蛙の唄じゃない
そうさ 小さな悪魔の再来
今思えば間違っちゃなかった
あれが俺のタタカイカタ
やりたい事ただ単にやんだ
そしたら雨は途端に止んだ
何にしたって始めるに遅いはない
言い訳ならばもういらない
え?ほしいの?良いタイミング?
じゃあこのverseでかかっちまえよ催眠術
「もういいかい」「もういいよ」
の合図で取り戻す強心臓
b,b,back to リルデビ
今こそ俺に耳ヲ貸スベキ
|
||||
4. |
|
|||
上目遣いで見る
乗り越えたはずなのに
たいして意味のなかったことまでもいつしか美しい
心の奥はもう見ないと決めたまま
見てしまえばまた全てが
嘘になるのだと悟ったまま
こうして目に染めた色を忘れ
繰り返して生きていく
今大きな貴方がいるこの眺めは
いつまで続くだろう
閉じた瞼に
映るのは何故戻らないものばかり
もう一度 誰かに
誰かに名前を呼んでほしいの
もう面倒くさいったらありゃしねえ
あれもこれも聞いてたらキリがねえ
とか言い出すのこれで何回目?
そして悟る振るのも何回目?
i know i know 世の理
無駄なサイクルはお断り
もう既に別人並に変身
でも心の声はそう help me help me
またかける天秤 悪魔と天使?
いや皆がペテン師 疲労する精神
とっくに諦めたはずなのに
頭に流れるあの日抱いたイメージ
現実以外の幸せは儚い
それが理想と信じて疑わない
繰り返し 繰り返し 繰り返し 繰り返し
あっちとこっちの世界を股にかける
もう一度立つことを恐れながら
足だけでも進める
喜びや悲しみとはまた違う世界
歌い尽くしたまま
回転をやめたカウンタ
ただただ途方に暮れていたんだ
刻まない足跡
消したい過去がそのまま漂流している海
つじつま合わせの国
得体の知れない僕らの罪
怪物はコンクリのジャングルに
じっと息をひそめ機会を伺う
援交してる吹部のあの子
プール休んでて少しホッとする
拝啓、未来の、俺
と漏れた声がため池に溶けた
水の底みたい
待ち受ける闇の向こう側を
どうしても見てみたい
と、口にするほど胡散臭い
ゆっくりと
回るカウンタ
こうして目に染めた色を忘れ
繰り返して生きていく
今大きな貴方がいるこの眺めは
いつまで続くだろう
|
||||
5. |
you
04:01
|
|
||
気絶からゆっくりと目を覚ますように
意識がはっきりしてきたのはついここ最近
それでもきっとすぐ時はたって
時はたっても思い出すのでしょう
望まないものから先にやってくる
困ったと笑う 唯一の抵抗
分かり合えた夜が何度あっても
君が分からないんだ、何一つも
意味深な仕草 息が苦しくなる
気にしないで さぁ 行ってしまいなさい
僕はただ小さな黒猫に
横切られただけで嘆く小さな男だ
毎日通る道で目を背ける
本当に石化した思い出
毎日通るのにそこで初めって
気付いた背けた先の情景
焦がれていたよ
遥か遠くすぎてもう嘘になる
壊れてしまう前に
これが最後の愛と
とっくに社会に慣らされた身体が
アラームの鳴る前にこじ開ける瞼
気付いたら支度はすでに終わっていた
面倒臭いけど今日も頑張ろうか
「頑張れない」頑張れる気が全くしない
頑張る意味もまったく分からない
昨日に整理したはずの心が
ポルターガイストみたくあちこち飛ぶんだ
冷静になればこれで正しいと
思えなくもないが思いたくもないよ
何もかもが不一致 ズレる歯車
指が触れたスイッチ そうその瞬間
目は覚めたがもうすでに手遅れ
後悔と後悔と後悔しかもうない
うぜえ 失ってから気付いた
なんて恥ずかしくて言えるわけないな
蘇る思い出に浸っては溜息
忘れ去るには余りに綺麗過ぎ
あんなに譲れなかったアレやコレも
今なら簡単に譲ってあげれそう
だから頼むよ戻ってきておくれ
友達はみんな「やめとけ」って言うが俺は
君無しじゃもう生きれる気がしないんだ
だって忘れられない初恋も忘れられたんだ
焦がれていたよ
遥か遠くすぎてもう嘘になる
壊れてしまう前に
これが最後の愛と
壊れていたよ
遥か遠くすぎてもう嘘になる
焦がれていたよ
だからこれが最後の恋よ
|
||||
6. |
Halley
02:33
|
|
||
多分もう二度と会う事もないだろう
記憶も気持ちも乗る楕円軌道
遠く遠くはるか向こうから
君は俺の元へ訪れた
永遠などないと知っていた
でも太陽のように思ってた
当たり前に朝が来ると信じてた
気づいた時にはもう遅かった
さぁ天体観測の時間
満天の星空に今、何を願う?
また会いたいだなんて言えなくて
星と星の間 目を泳がせてる
その瞬間に瞬く一等星
待ち侘びてたかように近づいて
目はそらさず送り合うシグナル
いつかは行ってしまう君はまるで
ハーレー彗星 またがる僕の願い
いつか結んだ縁
たぐり寄せる気づいた分だけ
浮かんで消える光を見逃さない
きっと見つけ出すように
それは誰にも知られぬまま
過ぎてくものに思えた
そう簡単に奇跡は起こらない
一体何回チャンスがあった?
君に出会えた刹那はそんな風
想えば不思議と心弾む
それともしかしたらこの音楽
まぁ結果を言えば不合格
やりたいことをやるためにやった
面倒ごとは面倒だった
そんな人生の中 閃光が舞う
人間ドラマ 瞬くような青
これから先 もしまた別の光
もっと近くて気持ちが良い
そんなものに出会えたとしても
きっと歩み寄れそうもないくせに
無限の選択肢の中の今日を選んで
明日はどんな顔
自分の居場所じゃないのかも
だけど見つけて欲しくてそばにいたんだ
ハーレー彗星 またがる僕の願い
いつか結んだ縁
たぐり寄せる気づいた分だけ
浮かんで消える光を見逃さない
きっと見つけ出すように
ハーレー彗星 またがる僕の願い
いつか結んだ縁
たぐり寄せる気づいた分だけ
浮かんで消える光を見逃さない
きっと見つけ出すように
|
||||
7. |
BREATHE
03:23
|
|
||
流れる同じようで違う時間
今日も飯を食って働こうか
週末はダチ公と浴びる酒
発散したらぐっすり寝るだけ
そこで見る夢はいつも幸せ
とはいかないけどそりゃ仕方ねえ
複雑に絡み合う人生
だからいつもトラブルは新鮮
inside out 作る思い出のボールはレインボー
司令部が見せる映像
あの音楽の島はフル稼働
デカいモニタースピーカーがうるさそう
金に変えられない人のメモリー
詩を書く理由さえも手探り
それでもまた歌い出す
想像すら出来ないクライマックス
どうやらまだ終わりそうにない
この人生につきまとう
止まらないし 止められない
またいずれ 出会うこともあるでしょう
Breath through 交わる運命
God bless you 始まる新たなフレーズ
生み出すことは息を吸うように
歌うことはそのまま吐くように
誰も代役務まるはずがない
でも円盤上 止まらない針
俺ら出ちまった終わらない旅
またひとつ完璧から遠のく
クチナシじゃ出来ないんだよ real talk
誰に吐いても無意味な愚痴
ココに置いておくから聞いとけよ
We are Number 次はテッペンで会おうな
あの日誓った約束 Departure
これからも進んでいくだけだ
呼吸を整えて放つ言葉
この先も続く俺らのストーリー
もきっと音の上で語られる
生み出しては歌うのさ皆で
例えばこの歌が次のキッカケ
どうやらまだ終わりそうにない
この人生につきまとう
止まらないし 止められない
またいずれ 出会うこともあるでしょう
Breath through 交わる運命
God bless you 始まる新たなフレーズ
生み出すことは息を吸うように
歌うことはそのまま吐くように
どうやらまだ終わりそうにない
この人生につきまとう
止まらないし 止められない
またいずれ 出会うこともあるでしょう
Breath through 交わる運命
God bless you 始まる新たなフレーズ
生み出すことは息を吸うように
歌うことはそのまま吐くように
|
||||
8. |
for whom (Interlude)
02:40
|
|
||
for whom (Interlude)
|
||||
9. |
Cross Point
03:23
|
|
||
※オンレイの歌詞はありません
確信など無くても良い ただ感じ取れ
今は俺にその背中任しとけ
嘘臭い繋がりじゃ二度目はない
これは必然に生まれたcrossing point
なぁ聞こえてるか?え?俺の声が
例の夜振りのお前に言ってんだ
愛罠 for you, and back to me
ただ決して出来やしない安売り
oh shit 最高の景色まであと少し
連れてくんだ君を 前に言った通り
再び天辺で重なり合う
秒針、長針、短針
生憎の天気でも会いに行くから会いに来い
あの崖が崩れる前にレールをjoint
引き寄せ合う同じ色のvibe
ここで会えたみんなにpeace sign
決して満たされない
あの雨降りの月曜日
夢に漂うStone
かつては助けた名前無き生き霊に
呪われて過ごす
関係ないぜと笑えれば生き証人
レール上交わるクロスポイント
呆気なくも愛してしまえばいいさ
荒れくれた道の果てには 今なら
|
||||
10. |
Musica
03:08
|
|
||
手に取ったのは15年と
変わらないペン
夢としたものに日常を見つける
学んできたのはこの為の全て
にしては誰とも変わらぬ全て
どころか誇れぬ成果の全てで
生み出す誇れる成果と全て
寂しい夜にも悲しい空にも
切ない夏にも音に揺れたなぁ
軽い時にも重い時も
愛すべきあなたのそばに居れたら
それが願いじゃ臭いけど
強ち間違いじゃなかったりして
夢ならばその先に
何気無い夜もいつもの朝も
その耳元で
僕の知らない遠くの街角で
意味は汲めずとも言葉に溺れる
霧の先に流れる祈りは
君のもので 僕の物さ
さぁその手を取って
トモダチのダチのダチのダチの
お勧めのbrandnew shitを
トモダチのダチのダチのダチまで
我が物顔で勧める
そうやって感染してくんだ音楽ってヤツは
一周して一箇所に集まる
なんか…やっぱ…なんだ…
臭いけどとりあえずマイメンwassup!?
みんなが嫌がる学校の授業
とはひと味違うな
俺の体験を君が追体験
知識も教養もすべて共有
たまに鬱っぽくなるけど
同じくらい勇気もあげるから大丈夫
偉そうでホントゴメン でも嫌いじゃないでしょ?
ってまたこんな調子
夜も朝も昼も夕もずっと
君と僕とを繋ぐ音に乗って
響かせば待ちに待った日が
明日になるのかなぁ
わからないけどそれでも今は
何気無い夜もいつもの朝も
その耳元で
僕の知らない遠くの街角で
意味は汲めずとも言葉に溺れる
霧の先に流れる祈りは
夜も朝も昼も夕もずっと
君と僕とを繋ぐ音に踊れ
意味は汲めずとも言葉に溺れ
霧の先に流した祈りを
掴み取れ
|
If you like Number, you may also like:
Bandcamp Daily your guide to the world of Bandcamp